主なニュース（2018年3月12日）
- 東北運輸局がタクシー最低台数を弾力化
東北運輸局は9日、「タクシー最低車両数」の基準を見直し、管内の大半を占める最低5台の営業区域でタクシー空白地域が発生するおそれがある市町村から要請があった場合、最低2台まで基準を下げる弾力化措置を公示した。併せてタクシーが不在状態となる隣接地域に他の営業区域からの事業者の配車を限定的に許可する営業区域の取り扱い改正も行った。4月1日以降適用する。 - 両備グループ代表「全路線維持に最大限努力」
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