ＪＴＸ・ＤｅＮＡ・遠鉄バスなど、小田急ＭａａＳ基盤に参画（本紙6月3日号1面に掲載）
　　　　　　　

• 後付け安全装置の普及重視　交安閣僚会議方針受け国交省自動車局長
  　国土交通省の奥田哲也自動車局長は５月３０日、専門紙との定例会見で、先進技術を活用した高齢運転者対策や子供の外出時の安全確保などをうたった２１日の「交通安全対策に関する関係閣僚会議」に言及、後付け安全装置と性能評価の普及を重視する姿勢を示した。「昨年４月に日本自動車輸送技術協会で創設された後付け安全装置の性能評価制度の活用で、装置の普及が適切に促進されることが期待される」と述べた。高齢者の移動手段の確保では「バス、タクシー、自家用有償旅客運送などをうまく組み合わせて、さらに充実させる」とした。
• 国内初ハイブリッド連節バス登場　日野自が発売
  
• ＤｉＤｉ、兵庫でタクシー配車　駒姫交通など１０社と提携
  
• 国交省、個人タクシー譲渡譲受緩和へ改正案　休眠状態で権利維持可能など