主なニュース（2021年9月6日）
- 電動キックボード規制緩和、警察庁有識者会議でバス・タクシー業界反対表明
「電動キックボード」など次世代小型モビリティの公道走行の規制・基準を議論する警察庁の「多様な交通主体の交通ルール等在り方有識者検討会」（座長＝久保田尚・埼玉大学大学院理工学研究科教授）・第８回会合が８月３１日、オンライン形式で開かれ、電動キックボードの規制緩和に対し、バス・タクシー・トラック業界が反対を表明、安全上の懸念を訴えた。道路交通法上、基本的に原動機付き自転車（原付バイク）に分類されており、業界側は原付と同じ扱いを堅持するよう求めた。同庁は年度内に結論を出す。 - 東京パラリンピック閉幕、選手ら関係者輸送でバス・タクシー貢献
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