主なニュース（2022年1月17日）
- ワクチン接種３回目、千代田区などがタクシー輸送活用
東京都千代田区は６５歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの３回目の集団接種を１１日に開始し、会場との行き来にタクシー輸送を活用している。日立自動車交通第二（足立区、佐藤雅一社長）が受託し、グループが運行するコミュニティバス「風ぐるま」の停留所５カ所と接種会場を結ぶ。江東区は集団接種会場からタクシーで帰宅する場合、運賃を５００円分補助し、港区は自宅と接種場所の往復のタクシー代を負担している。変異株「オミクロン株」の感染が広がる中、昨年に続き、タクシーが円滑なワクチン接種を後押しする。 - 都区内タクシー運賃改定、申請率３・５６％
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