主なニュース（2022年2月7日）
- 東京の乗合バス、運賃値上げへ準備 年度内めど申請
東京バス協会の南正人会長（国際興業社長）ら幹部と専門紙記者会との懇談会が３日、東京・初台ＴＮビルで開かれ、南会長は都内乗合バスの運賃改定（値上げ）について「新型コロナウイルス・オミクロン株の発生、拡大で乗客数が落ち込み、テレワーク（在宅・遠隔勤務）の進展で従前の黒字路線が赤字化に直面している。運賃の改定は唯一の経営再建方策だ」と必要性を強調した。自社で準備に入っており、年度内をめどに申請したい意向を表明した。審査から認可、実施までに２年ほどかかるとの見通しを示した。 - 緑内障に焦点 国交省、「視野障害対策手引」最終案作り着手
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