主なニュース（2022年3月14日）
- 自民バス議連、「Ｇｏ Ｔｏ」早期再開決議 「団体旅行枠」創設も
自民党バス議員連盟（逢沢一郎会長＝衆院岡山１区）は９日、東京・永田町の党本部で総会を開き、新型コロナウイルスの影響が深刻な貸切（観光）バスへのさらなる支援に向け、国内旅行需要を回復させる「Ｇｏ Ｔｏトラベル」事業の早期再開とＧｏＴｏでの「団体旅行専用給付枠」の創設を決議した。日本バス協会（清水一郎会長＝伊予鉄グループ社長・愛媛）は、大型車１台当たり１２万円、中・小型車６万円の直接的な補助を要望した。今回、貸切の問題が集中的に議論された。 - 全国ハイヤー・タクシー連合会総務委、予算編成２パターン提示
- 徳島バスとＪＲ四国が「共同経営」申請 一部区間で運賃面の連携
- 千葉のタクシー３交通圏、特定地域案に不同意
- 踏切事故の賠償金１億円、東急が東京都個人タクシー交通共済に提示
