主なニュース（2022年3月21日）
- 交通の価値最大化を 国交省・地域交通「共創」実践研が公開討論
国土交通省は１４日、「地域交通『共創』実践研究会」の公開討論を東京・虎ノ門の磯村ビルで初開催し、「交通を地域のインフラとして捉え、その価値を最大化する機運を醸成すべき」などとするメッセージを打ち出した。「産業領域を越境する」「部外者、地域外の人の設計で成果を生む」などの視点を重視。「人や資源が減少していく中で、官民や分野に捉われない『共創型交通』に転換し、良質で、利用者、地域、社会に喜ばれる交通サービスを」と強調した。月末に中間整理を出す予定。 - 全国子育てタクシー協会、自治体発行のタクシー利用券普及に向け調査
- 「Ｇｏ Ｔｏ」１０〜２０年実施を 清水・日本バス協会会長訴え
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