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本紙の主なニュース(2022年8月29日)


       
  • 「燃料高騰対策」延長・拡充を トラック・タクシー・バス業界、与党議員連盟に要望
     自民党のトラック、タクシー、バス3議員連盟の合同コアメンバー会議が24日、東京・永田町の衆院第二議員会館で開かれ、全日本トラック協会(坂本克己会長=大阪運輸倉庫・日本タクシー・北港観光バス会長)と全国ハイヤー・タクシー連合会(川鍋一朗会長=日本交通会長、東京)、日本バス協会(清水一郎会長=伊予鉄グループ社長、愛媛)の業界3団体は、9月末までとなっている政府の「燃料油価格激変緩和対策事業」の延長・拡充を共同で要望した。バス・タクシー関係では、二種運転免許の取得費用の助成や固定資産税の減免も求めた。公明党の議員懇話会合同コアメンバー会議も同日、連動して開催された。
  • 地域交通再構築の乗合バスに固定資産税の配慮を 国交省23年度税制要望
  • タクシー営収全国平均、7月はコロナ前比78.6%
  • 北九州地区タクシー新運賃、初乗り短縮導入で610円
  • 個人タクシー、「地理知識良い」が大幅増 東京タクシーセンター利用者調査










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