本紙の主なニュース（2023年9月25日）
- 東京駅八重洲口タクシー乗り場、ポーター配置も供給不足顕著
タクシーの供給不足が各地で常態化しつつある中、東京・日本の玄関口、東京駅八重洲口のタクシー乗り場に２１日から、車両や乗客を誘導するポーター（案内人、誘導員）が配置された。小雨が降る初日の午後３時過ぎ、乗り場には５０人ほどの客列が伸びていた。利用者から「国の中心駅でタクシーがこんなに足りないなんて、納得いかない」（６０代男性）と不満の声が上がった。ライドシェア解禁の話題を大半の人が知っていたが、慎重な様子が目立ち、「プロのドライバーを増やして対応して」との注文が多く聞かれた。 - ８月のタクシー営業収入全国平均、コロナ前比８５．７％
- 貸切バス安全評価制度を抜本見直し 日本バス協会理事会
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