本紙の主なニュース（2024年2月19日）
- ライドシェア新法、「６月結論」阻止へ 与野党タクシー３議員連盟、相次ぎ会合
自民党タクシー・ハイヤー議員連盟（渡辺博道会長＝元復興相）と公明党ハイヤー・タクシー振興議員懇話会（高木陽介会長）、立憲民主、国民民主など野党系のタクシー政策議員連盟（辻元清美会長＝立民、元国土交通副大臣）は１４日、東京・永田町でそれぞれ会合を開き、「ライドシェア新法」（米国流のライドシェア）に対し、６月に結論を出すとの政府方針を阻止する考えを共有した。「４月からの『日本型ライドシェア』（自家用車のタクシー）の効果を見極めなければ、次のステップを踏めない」「２カ月で結果が分かるわけがない」などの声が相次いだ。 - １月の全国タクシー乗務員充足率、コロナ前比８０．３％
- 自民党バス議員連盟総会、国産ＥＶの供給増期待
- 神奈川版ライドシェア実験の必要性了承 三浦市地域交通会議
- 人員減少で小規模個人タクシー団体の解散相次ぐ
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