本紙の主なニュース（2024年3月18日）
- 日本型ライドシェア４月開始 東京・京浜・名古屋・京都の４カ所から
国土交通省は１３日、「日本型ライドシェア」（自家用車のタクシー）を東京特別区・武三、神奈川・京浜（横浜、川崎など４市）、名古屋、京都市域のタクシー営業区域４カ所で４月から始めることを決定した。タクシーの昨年１０〜１２月の需給状況を配車アプリのデータを基に分析し、「都区内・土曜午前０〜４時台、２５４０台」などと、地域・曜日・時間帯ごとの車両供給不足台数（必要台数）を明らかにした。今後、最速で２５日までに制度通達を正式に制定し、これらの地域・曜日・時間帯を対象に、タクシー会社からライドシェア事業の許可申請を受け付ける。来月上旬にも、普通免許の一般ドライバーと自家用車による営業運行が始まる。 - 日本型ライドシェアドライバー、日本交通に応募１万人
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