本紙の主なニュース（2024年4月8日）
- 日本型ライドシェア、柔軟運用を 全国知事会、国交省と意見交換
全国知事会の村井嘉浩会長（宮城県知事）、平井伸治副会長（鳥取県知事）、花角英世国土交通・観光常任委員会副委員長（新潟県知事、元海上保安庁次長）、三重県の一見勝之知事（元国土交通省自動車局長）らは５日、東京・霞が関の国交省を訪れ、一連のライドシェア問題などで斉藤鉄夫国交相ら幹部と意見交換した。「日本型ライドシェア」（自家用車のタクシー）などの制度を柔軟に運用するよう要望し、特に国家イベントの開催時や中山間地などでの移動手段の確保に配慮を求めた。大阪府の吉村洋文知事は２０２５年大阪・関西万博に向け、さらなる規制の緩和を訴えた。 - ウーバー、「日本型ライドシェア」披露 全国数十台で８日開始
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